
クリニックで全身脱毛を行う場合はどのよな長所があるのか?、また施術を行うのか?、エステと比べるとどうなのか?知らないという人も少なくありません。
病院という事で入りにくいのも大きな一因となっています。今回はそんなクリニックでの全身脱毛の特徴や流れ、施術に関して紹介します。
■クリニックは問診項目が多い!
エステもクリニックの場合は問診は双方ありますが、実はクリニックの方が問診が多い、長いのが特徴です。その理由は使用する脱毛の機会がレーザー照射を行うものが主流となっているため、光脱毛よりも皮膚に対するダメージが大きいのが特徴だからです。
皮膚に対するダメージが大きいからこそ問診を多くして施術に耐えうる肌の状態であるかどうかを確認します。また、クリニックによっては、比較的肌の組織が強い箇所に一旦小さなスペースの脱毛を施し、その部分の皮膚の状態を確認するクリニックもあるほどです。
強力な脱毛の作用があるからこそ問診は多いのが特徴なので、この部分が丁寧でないのは施術のトラブルの一因にもなります。しっかり、問診を受けること、疑問になった場合はこちらから質問する、クリニックを変えるといったことも大切な事です。
■クリニックでしか行われないレーザーの脱毛とは?
レーザーを使用する脱毛は、一昔前の一つの毛根に針を入れて、毛乳頭を含む箇所を焼き切るのでは無く、レーザーを当てることで、黒い部分の色素がある部分を焼くといったことで脱毛を促します。
そのため痛みが少ないのが特徴です。エステの場合と違うのは、部位によっては専用のゴーグルをかけます。その理由は、眼を保護するために使用します。レーザーの刺激は目にはいると光彩といった光を受容する細胞を破壊するのでゴーグルをするのは基本です。
それ以外は、基本エステと同じように施術を行うことが出来ます。その後専用の保湿剤や低刺激の商品の紹介等もしてくれるので、レーザーを照射した後の肌ケアも行い施術は終了です。