脱毛サロン選びで重要なポイント「清潔感」!

「いよいよサロンでの脱毛をスタートしてみよう!」と思っていらっしゃる方、でも、 「何を基準にどのサロンを選べばいいの?」と悩んでもいらっしゃる方、選ぶ基準はいろいろありますよね。
 
「料金」「技術」はもちろんのこと、 「通いやすさ」「予約の取りやすさ」なども大切なポイントです。ここではそれらに加えて、 「サロンの清潔さをよく見きわめましょう」というご提案をさせていただきたいと思います。
 

■自分の大切な素肌をあずけるのだから、サロンの清潔さは大事!

このことは重要であるにもかかわらず、実際にお店に足を運んでみなければわからないポイントですね。HPの写真ではステキに見えたけれど、実際にお店に行ってみたら何だか全体に薄汚い感じ?なんてサロンはイヤですよね。
 
もちろんサロンの入っているビル全体が古ければ全体にすすけて見えても仕方のない面もあるのですが、それでも「施術者の着ているユニホームは薄汚れてはいないか?」「洗面所の排水は詰まったりしていないか?」「棚の隅の方にほこりがたまったりはしていないか?」などというチェックポイントについては、サロンの努力によって変えられる部分です。
 
どんな業種でもそうですが、細かいことをきっちりやっているサロンには信頼が置けますし、逆にできていないサロンは「いいかげん」「テキトー」と思われても仕方がないですよね。
 

■実際に聞いたことのある「タオルの使い回し」例!

これは実際に聞いたことのある例ですが、その方は、施術時に素肌にかけるバスタオルが湿っていたという体験をしたことがあるそうです。もちろんサロンに伝えてすぐに取り替えてもらったとのことですが、これはイヤですね。
 
せめて「洗濯した後の乾燥が不十分だったのかな?」と思いたいところですが、前の人が使ったものを取り替えるのを忘れていたのだとしたら不愉快ですし、まさか故意だとしたら許せません。決して安くはないお金を払っているのですから。
 
サロンの側からすると、このタオル類の洗濯にかかるコストというものもバカにはなりませんから、 「使ったか使っていないかわからない程度の状態であれば、節約のために次のお客に再利用したい」という誘惑が生まれるのもわからないことはありません。でも、 「誘惑が生まれる」ことと「それを実行する」こととは全くの別物です。
 
「本当にヤッちまう」ようなサロンは、女性の美のために奉仕するスペースとして風上にも置けませんし、 「キレイになりたい」と願ってお金を払っているお客に対して「不潔なモノ」を提供するなんて、もはや犯罪行為です。こんなサロンだけは選びたくないものです。気をつけてくださいね。
 
ライター:tanuchan

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