
デリケートゾーンの脱毛を考えている方に、まず初めにお伝えしたいことがあります。それは、ひとことで言うと「パートナーのいる方は、V・I・Oラインのデザインについてパートナーと相談する」ということです。
なぜかなんて聞かないでくださいね。そこまで説明するにはスペースが足りません。(沈黙)(沈黙)(沈黙)というのもやっぱり不親切な気もしますので、以下でじっくり、いえ中途半端にご説明することにいたしましょう。
この記事の目次
◎デリケートゾーン、特にI・Oラインは自分ではめったに見ません!
炎症や吹き出物がデリケートゾーンにあるのかな?という場合に、手鏡を使って体をひねって自分でその部位を一生懸命ごらんになったという方もいるでしょう。でも、ふだんは自分で自分のその部分を見ることはまずありませんよね。
あなたのデリケートゾーンを一番よく見ている人、それはあなたのパートナーです。なぜかなんて聞かないでくださいね。そこまで説明するにはスペースが・・・
◎そもそもあなた自身の希望は・・・
デリケートゾーンの脱毛に対してのあなた自身の希望は、ビキニやセクシーなショーツを身につけた時に邪魔になるムダ毛を除去したいということだったと思います。
いわばVラインのことしか考えていなかったのではないでしょうか? けれども、I・OラインはVラインからつながってくるラインですから、全体のスタイルとしてはもちろんここも大切です。
よく美容師さんにも言われるでしょう? 「サイドの髪をこうしてフロントの髪をこうするとラインが崩れるから、フロントをこうしたいならサイドはこう持っていった方が・・・」云々などと。
◎スタイルを優先するなら、Vラインから自然にI・Oラインへと減らしていく!
こちらはパートナー無視のスタイル優先、見栄え重視です。ただ、何度も言いますが見栄えを問題にするなら、見る人はパートナー以外には産婦人科のお医者様ぐらいしかいないのですから、パートナーの好みと希望を優先してあげるべきです。
◎実用性を重視するなら、VラインからパッツンになってもI・Oラインは無毛に!
何の実用性かなんて聞かないでくださいね。そこまで説明するにはスペースが・・・。(しつこいですね)1つヒントを差し上げましょうか。脇の脱毛の時にももしかしたら施術者からお話があったかもしれませんが、脇のムダ毛を除去することによって「脇のイヤなにおいも低減する」ということがあります。
汗や分泌物がムダ毛とからまることによってよけいに湿り気のある状態が保たれてしまい、雑菌の繁殖する温床になりますからね。また、ムダ毛がなければ当然抜け毛に悩まされることもありません。完全に無毛にまではしなくても、特に毛深い方はV・Iラインの毛量を減らすことがおすすめです。
ライター:tanuchan