
この記事では、デリケートゾーンの脱毛を考えていらっしゃる方におすすめの方法をご紹介します。やっぱりちょっと恥ずかしい? サロンでは「V・I・Oライン」と呼ばれているあの部分ですね。
この記事の目次
■V・I・Oライン脱毛は、やっぱり恥ずかしい!
まず、皆様が一番気になる「恥ずかしいの?」というご質問にお答えしますと、人によって程度の差はあるでしょうけれども、全く恥ずかしくないという方は少ないと思います。
だって、もともとめったに人に見せる部分ではありませんからね。しかもたいていの施術者はキレイな人が多いですから、我が身を比較すれば恥ずかしさはますます増大してしまうものです。それに、見られるのはデリケートゾーンだけではなく、ほとんど丸裸を見られるわけですから。
■サロン選びは、できれば完全個室制!
では、どういうサロンを選べばいいかといいますと、やはり「個室のあるサロン」がいいでしょう。完全個室制なら一層安心ですね。隣のベッドと薄いカーテン1枚で仕切られているだけというのでは、ちょっと落ち着きません。
■サロンになじんでからデリケートゾーンの脱毛へ!
その前に、いきなりデリケートゾーンの脱毛から始めるというのはおすすめしません。その部分が一番気になっているというなら話は別ですが、他にも早く脱毛したい部分がある場合は先にそちらをやりながら、通うサロンのスタッフとも打ち解けてからデリケートゾーンの脱毛へと移行すれば、スムーズでしょう。
■全身脱毛コースの場合は・・・
上記は部分脱毛の場合ですが、全身脱毛コースを選んだ場合は初めから全身を行うので、この方法は取れません。その場合はその日の担当の施術者にすべてをあずけ、 「私はカボチャ、この人もカボチャ」と心で念じながら羞恥心を捨て去るしかないでしょう。
施術中お互いに無言を貫いて完璧にカボチャに徹するのもよし、あえてぺらぺらとおしゃべりを続けてハイになって恥ずかしさを忘れるよう努力するのも1つの方法です。
■人間とは、どんなことにも慣れる生き物である!
そうはいっても、何事も慣れです。何でもそうですが、初めのうちは緊張したり恥ずかしかったりすることも、二度、三度と回を重ねるごとに慣れて平気になってきます。人間とは、そういうものです。
不等式であらわせば、脱毛してキレイになることはその場の羞恥心より勝るはずです。どうしても文字どおり肌の合わない施術者がいる場合は、相談すればお店の方でも考えてくれるはずですので、まずは安心してお任せしてみましょう。相手はプロです。気兼ねも不安もいりません。
ライター:tanuchan